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棋界では藤井聡太さんのヤングパワーが炸裂している一方で囲碁界でもニューヒロインが登場するかもしれません!
何と、10歳0ヶ月でプロに認定され史上最年少を更新するそうな・・・
ホント”ゆとり”とか何だかんだ言われいてる平成世代ですが、凄い子ばっかりですね。
それにしても今回プロ認定された仲邑菫さんはとても可愛らしいです^^
管理人もひと目でファンになってしまいました。
愛くるしい姿にファンも急増しそうですね。
そこで今回は仲邑菫さんや両親についてまとめてみました。
目次
仲邑菫の小学校や年収はいくら?
早速、仲邑プロのプロフィールをチェック。
囲碁の最年少プロ棋士誕生へ 大阪の仲邑菫さん、10歳でhttps://t.co/B7rtZPC11H
→これまでの記録は藤沢里菜女流名人(20)の11歳6カ月 — 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年1月5日
- 名 前:仲邑菫(なかむらすみれ)
- 生年月日:2009年4月1日
- 年 齢:13歳(2023年2月現在)
- 出身地:大阪市此花(このはな)区
出身地から既に通われている小学校も特定されているようですね。
菫ちゃんは現在、大阪市此花区にある大阪市立高見小学校に通っていると言われています。
史上最年少プロ誕生に学校や地区を挙げての応援となりそうですね♪
また、此花区周辺に囲碁ブームが到来する可能性も!
そして気になるのが年収。
今後プロとして活動されるので、タイトル戦となれば賞金も発生します。
ただ、プロ囲碁棋士の月給などの詳細額について日本棋院は公表していません。
将棋とよく比較されますが、名人戦などの賞金額は将棋界を上回っています。
「囲碁界では棋聖戦の4500万円」と応じ、「囲碁の世界大会では賞金5000万円の棋戦もあります」
国民栄誉賞を受賞した、井山裕太プロは年収1億超えなので、菫ちゃんは今後この数字を超えてくるかもしれませんね。
仲邑菫の父・信也と母も囲碁プロ棋士?韓国にルーツがある?
さて、史上最年少プロ棋士を育てた両親も見ていきましょう。
まず、父親の信也さんですが現役のプロ棋士として活躍しています。
- 名 前:仲邑信也(なかむらしんや)
- 生年月日:1973年4月10日
- 年 齢:49歳(2023年2月現在)
父親の信也さんは1991年にプロ棋士となり、2006年には400勝を達成。
信也さんも18歳でプロとなっているので凄いですね。
2012年に9段へ昇格となりました。
そして信也さんは2007年にアマチュア騎士の元囲碁インストラクター石井幸(みゆき)さんと結婚します。
菫ちゃんは母親にそっくりです。
ちなみにですが、母親の妹の叔母・石井茜さんはプロ女流棋士なので囲碁のサラブレッドとして生まれてきたのですね!
仲邑茜ちゃんを検索すると「韓国」というキーワードが出てきますが、韓国にルーツをお持ちなのでしょうか?
菫ちゃんは3歳から囲碁を打ち始め、7歳の頃から囲碁強豪国の韓国へ家族揃って修行に行っているそうな。
2018年に韓国で行われた大会の小学生低学年部で優勝し、韓国棋院でプロ候補生である研究生になりました。
父・信也さんは国内と韓国では囲碁を学ぶ環境が全然違うと感じ、世界で活躍できるプロになるには韓国での修行が必要と感じたようです。
頻繁に行き来しているためか、韓国語もマスターし両親の通訳もしているとか^^
凄まじい小学4年生ですな!
#仲邑菫 さん、すげぇ韓国語ペラペラじゃん!すごいな。
16강 7경기전 인터뷰(2018 크라운해태배 어린이 명인전 16강전 7경기 스미레:이주영) https://t.co/XD9c0TSua5 @YouTubeさんから — りょーちん@中等半端なマルチリンガル (@ryochin2018) 2019年1月5日
2018年7月にアマチュア女性が参加するネット囲碁大会の無差別級でも優勝を果たし注目されることに。
とても可愛らしい仲邑菫さん。
日韓両国で人気が出そうですね!
藤井聡太さんのように、”すみれちゃん旋風”が起きる気がしてなりませんw
※追記※
仲邑さんが史上最年少の10歳4ヶ月で初勝利しました!
ヤング世代は恐るべしですね。