YA-MAN(ヤーマン)は東海大学工学部卒の格闘家｢一級建築士のインテリキックボクサー｣

2021年11月14日に中村寛に勝利し一躍注目されている、キックボクシング格闘家のYA-MAN（ヤーマン）さん。

大晦日には皇治さんとの対戦が決まっており、その対戦も注目カードとなっています。

ヤーマンこと杉山怜(すぎやまれん)さんは中高は喧嘩に明け暮れていましたが、実は一級建築士も持つインテリ格闘家だったのです。

この記事ではYA-MANさんの学歴や年齢について調べてみました。

ヤーマンさんは2019年3月に自身のツイッターで東海大学工学部建築学科を卒業したことを公表。

さらに「無事一級建築士資格も取れて卒業することが出来ました」とあります。

一級建築士の合格率は15～20％となっており、YA-MANさんの頭の良さが分かりますね！

ただのやんちゃ坊主だと思いきや、一級建築士の資格も持っているとはギャップがあり好感がもてます。

ヤーマンさんの出身高校も気になります。調べたところ、埼玉県にある富士見高等学校であることがわかりました。

富士見高等学校はどちらかというと、勉強はそこまで頑張らない学校で卒業後の進路は専門学校や就職する生徒が多いです。

その中でも大学へ進学する生徒は少なく、喧嘩に明け暮れていたヤーマンさんは進学しているので地頭はいい方なのでしょう。

YA-MAN(ヤーマン)の本名や年齢を調査「あだ名は会長が勝手に名付けた」

YA-MANさんの本名や年齢を調査！

杉山れんさんは幼少期は野球をしていましたが、中高は喧嘩に明け暮れるストリートファイト出身の格闘家です。東海大学入学と同時に本格的にキックボクシングを開始。

YA-MANというリングネームは所属するジムのTARGET　SHIBUYAの会長から初日に「お前は今日からヤーマンだ」と急に言われたそうな。

てっきりストリート系のファッションなのでレゲエを好んで「ヤーマン」と名乗っていると思っていました・・・

YA-MANさんはテラスハウスにも出演していた宮城大樹さんが運営しているジムTARGET SHIBUYAでスタッフとして働いています。

ヤーマンさんは宮城大樹さんをキックボクシングの師匠とあがめ、技術を多く教わってきました。

見た目は優しそうな、杉山怜選手ですがいつもバチバチな試合を見せてくれます。

特に RISEonABEMAで開催された、オープンフィンガーでのキックボクシングでの山口侑馬選手との試合は見ものでした。

劣勢に立たされていたヤーマン選手ですが、持ち前の根性と喧嘩スタイルで大逆転しました。

2021年までの公式戦績は12戦9勝3敗（3KO）となっています。

2021年11月に行われた中村寛選手との試合は不利と言われながらも、序盤から圧倒した試合運びをし大物キラーとして有名となりました。

今年の大晦日は皇治さんとの試合が決まっており、打たれ強い皇治選手とどのような試合になるのか気になるところですね！