サチモスのベース担当のhsu(スー)名義で本名・小杉隼太(こすぎはやた)さんが死去したことがサチモスの公式ホームページで発表された。
スーさんは32歳で急逝され亡くなった日時や死因については公表されていません。
10月7日に小田急江ノ島線東林間駅で発生した人身事故で亡くなったのがhsuさんではないかと言われています。
この記事ではサチモスのベーシストであるスーさんの死因や自殺などについて調べてみました。
目次
サチモスhsuの死因は電車へ飛び込みで自殺か「小田急江ノ島線事故と関連」
サチモスのベーシストであるhsuさんの死因が自殺なのではないかと言われている理由について調べてみました。
2021年10月7日に生じた小田急江ノ島線東林間駅~中央林間駅の間で生じた人身事故が注目されています。
早朝の事故だったために当日、足止めを食らった人たちで各駅は大混乱となっていました。
「約2万人規模の通勤に影響を与えた事故でしたが、事故詳細には相模原市南区在住の音楽家の男性(32)が藤沢発新宿行きの急行電車にひかれ、死亡した。」と報じられていました。
事故は電車へ飛び込んでの自殺と断定されています。
10月7日午前7時10分頃、相模原市南区東林間5丁目の小田急江ノ島線の東林間─中央林間間で、同区在住の音楽家の男性(32)が藤沢発新宿行きの急行電車にひかれ、死亡した。
小田急電鉄によると、相模大野─大和間で一時運転を見合わせ、上下33本に最大1時間25分の遅れ、約2万100人に影響した。
サチモスのhsuさんは32歳で亡くなったと公式ホームページでも発表されています。
小田急江ノ島線東林間駅での事故も「音楽家」「年齢は32歳」と共通するキーワードがあるため同一人物なのでは?とささやかれています。
現時点でこの事故で亡くなった方がサチモスのスーさんとの断定はできておりません。
小田急江ノ島線は自○が多いことでも知られており、2021年になって5件も発生。
小田急線側は被害者ですが、今年で5件目なのでそろそろ対策を講じて欲しいですね。
東林間駅~中央林間駅までには4つの踏切が存在します。
東林間は急行が止まらず、更に直線の線路なので、急行車両もスピードが出ているし、タイミング的に飛び込みやすいのかな…
直線で見通しもよくスピードの出ている車両が多いので、自○を考えている人にとっては飛び込みやすい状況となっているようですね。事故当日に現場検証する警察の姿も確認されています・・・
ネット上でも小田急江ノ島線事故とHSUさんの関連に戸惑う声が。
この小田急の飛び込み自殺、Suchmosのベースの人の年齢と職業と拠点、完全に一致してるけどまさかね……
サチモスのベースの人(32)が亡くなったと公表されたけど死因については伏せてある 先週、小田急江ノ島線で飛び込み自殺して音楽家の男性(32)が亡くなったってニュースあったけどこれは…
サチモスhsuの死因は腫瘍が原因の病死だった「若年層ガンの可能性も」
サチモスのhsuさんは2019年5月に体調不良で精密検査の結果、翌月の6月には腫瘍を摘出し快方に向かっていると報じられていました。
一概に”腫瘍”といっても悪性と良性のものがあり悪性腫瘍は一般的にはガンと知られ、良性腫瘍はポリープのようなものがあります。
仮にスーさんの腫瘍が悪性腫瘍だった場合、摘出したものの他部所への転移が確認され、ガンが進行していたのかもしれません。
若い人のガンは進行スピードが早いことも多々あり、余命宣告されていた可能性も。
サチモスの公式ホームページでもスーさんの死去について、発表されています。
文章の中での「突然の悲観に接し、メンバー、スタッフ共に、未だ現実を受け止めきれない状況で、戸惑い悲しんでおります」と記載。
もし、HSUさんが闘病していたなら”突然の死”とは表現しないはずです。病気を克服した矢先にガンの転移が見つかり、将来を悲観して自殺したとも考えられます。
サチモスhsuは結婚して奥さん・子供がいた「挙式もあげたばかりなのに何故」
サチモスのスーさんは結婚して奥さんや子供もいまいた。
現在、非公開となってるHSUさんのインスタにはフォトウェディングをしたとの投稿もありました。
キレイな奥さんと可愛い子どもがいて、ウェディングを上げる人が自殺をしたのなら、よっぽど深い悩みを抱えていたのですね。
未だに死因は断定できていませんが、突然の死去にファンや家族の事を思うととてもいたたまれない気持ちになります。