関東連合元リーダーの柴田大輔(しばただいすけ)こと工藤明男が死亡していたことがわかりました。
柴田大輔は宮前愚連隊の元総長で六本木のクラブ・フラワーで起きた襲撃事件で見立真一容疑者と共に有名となりましたね。
柴田だいすけは現在、会社を経営していたり投資家しとても活動。昔の半グレから更生した矢先の出来事でした。
この記事では柴田大輔こと工藤明男の死因について調べてみました。
目次
柴田大輔の死亡はオーバードーズが原因か「毎日のように脅されていた」
柴田大輔(工藤明男)は11月28日に死亡されたと報じられています。
関係者によると柴田だいすけさんとしばらく連絡を取れなくなった知人が、柴田さんの自宅を訪れたところ亡くなっている状態で発見されました。
工藤明男さんは精神安定剤を服用しており、衝動的に自分で自分を刃物で切りつけたのではと言われています。
柴田さんは何かしら不安を常に感じていて、精神科で精神安定剤を処方されていたのでしょう。服用量がかなり多かったのか、最後は自分の手で自ら手を下した可能性が高いです。
関東連合のメンバーだった柴田大輔さんは2013年に「いびつな絆 関東連合の真実」という著書を発表。
27万部売れたベストセラーとなり、その著書では六本木クラブフラワー襲撃事件についても触れていました。
本を書いてからというもの毎日のように「ころす」「ガラを取るぞ」という脅しを受けていると告白。
さらに最近は六本木クラブフラワー襲撃事件で収監されていたメンバーの一部が出所することでかなり悩まれていたそうな。
柴田大輔さんだけが何の罰も受けず外でのうのうと暮らしているのが面白くない、元メンバーがいてもおかしくありません。
関東連合の仲間内でしかわからない、わだかまりや仲間割れがあったと推測されます。
柴田大輔は現在、見立真一からも脅されていたか「出所した仲間がお前のガラを取りに行く」
柴田大輔は六本木フラワー事件の主犯格で関東連合リーダーの見立真一とともに有名となりました。
見立真一は関東連合の絶対的リーダーで現在は指名手配されていますがフィリピンに海外逃亡していると言われています。
柴田大輔は度々、見立真一のことを批判するような発言も度々しており、海外にいる見立真一と仲違いしています。
そんな見立真一から収監されている仲間たちに何かしらの方法で「お前らを警察にうったのは柴田大輔」と空気を入れていても不思議ではありません。
実質、見立真一はIQ145あり、真面目に勉強していれば東京大学へも合格できた頭脳の持ち主です。
遠い離れたところからでも、相手の心を操る方法を持っていたのでしょう。
柴田大輔の身長は150cm前後なのに何故総長になれたのか
柴田大輔のプロフィールをチェック!
- 名前:柴田大輔(しばただいすけ)
- 別名:工藤明男(くどうあきお)
- 生年月日:1979年5月24日
- 享年:42歳
- 出身地:東京都調布市
工藤明男は裕福な家庭に育ちますが、両親の不仲が原因でだんだんと不良の世界に染まっていきます。
身長は150cmちょっとしかありませんが、武闘派で知られる宮前愚連隊の8代目総長にまでなっています。
不良の世界で150cmしかないのにトップに立つのも中々ですよね。
柴田大輔の知り合いで同じく関東連合について書いた瓜田純士さんは、自身の署著「遺書」の中で実は柴田大輔は苦手だったと書いていました。
簡単に要約すると柴田大輔は要領の良さで上り詰めたタイプで、悪く言うと姑息な手も使っていたそうな。
しかし柴田大輔は現在、事業を設立したり投資家として活動もしており商才もありました。
周りの元メンバーからは一人だけ裕福な暮らしをしているのをやっかまれていたのか、それが柴田大輔さんを苦しめていた可能性も。
柴田大輔(工藤明男)の死亡説はデマ?小山圭吾が生きていると発言!
元・宇田川警備隊6代目リーダーでアウトローユーチューバーの小山恵吾が柴田大輔は生きていると発言。
死亡しているのはデマで警察からの内偵から逃げるために死亡説を流しているとのこと。
現在はホテルでかくまってもらっていると言っていますね。
さらに死亡したと言われている11月28日以降に工藤明男のツイッターが更新されているとして、それが生きている証拠とも発言しています。
小山圭吾は柴田大輔に対してマイナスな感情を持っており、「偽物、ダサい、ムカつく」と言っていますが、本当に柴田大輔さんが亡くなっていたとしたら、かなり問題となる発言ですよね・・・
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