INTERVIEW

ロイド・バニングス役 柿原 徹也

PSP『零の軌跡』の収録から約2年ぶりとなる今回の収録ですが、
収録を終えた今の感想をお聞かせください。

短かったような、でも長かったような感じです。いろんな思いが駆け巡っているのですが、なんとか自分の仕事を全う出来たという満足感でいっぱいです。

収録ボイスがかなり増えましたが、PSPの収録時と比べて、キャラクターへの思いに変化はありましたか?

あらためて今回収録に臨むことによって、より細かいところまで台本を読み込むことが出来ました。彼がどういう正義を持って仲間とともに悪と立ち向かっているのか、キーアをどれだけ大切に想っているのか…そういうものを再確認して、よりロイドのことを理解出来たと思います。この世界観にどっぷりつかることが出来たので、『零』のファンとしても良い経験をさせてもらいました。

印象に残ったセリフ、シーンなどはありますか。

今回はどんなにささいなことだったり日常的なことでも声が入っているので、キャラクターたちのアイデンティティが色濃くなっています。そういう何気ないほのぼのしたシーンの会話を聞いてもらえると、『零』の世界の日常を見られて面白いのではないのかなと思います。

もし今後、続編である『碧の軌跡』がフルボイス化されるとしたら、どのようなところに期待したいですか。

なかなか同じタイトルのものにこのような形で携わらせていただくことは少ないので、もう一回染まりたいという思いはあります。「ここってこういうことだったのか!」と伏線がわかったところもあったので、より楽しい収録でした。もし『碧』の収録があったらもう一度そういうのを体験したいですね。

あらためて『零の軌跡』とはどのような作品でしたか?

何回シナリオを見ても面白い作品ですよね。演じている側からしても、何回演じても楽しいです。だから「またあのシーンできるんだ」、「またあの魅力的なキャラクターたちと会話できるんだ」というのが嬉しかったです。収録の後半になるにつれて、終わってしまうのが残念でした。

最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。

過去に発売されたソフトがフルボイスになるということはなかなかないので、本当に応援してくださったファンの皆様のおかげで貴重な体験をさせていただくことができました。早くプレイして頂きたいし、『碧』でもお会いできることを心より願っています。